「ならない」ではなく「させない」重要性 ー日本自殺予防学会にてー

  • 2019.09.08 Sunday
  • 08:16

JUGEMテーマ:メンタルケア

日本自殺予防学会に参加しています。

 

 

知り合いの司法書士さんに教えていただいて初めて参加しました。

全国から行政の方や精神領域の専門家、カウンセラーさんなどが集まっています。

 

 

双極性障害の妊婦さんへの関りとか、学ぶことが多いです。

うつ病よりも双極性障害の方が、患者数は少ないですが、自殺してしまう確率は高い。

なので、専門家ではない人が診断や治療に関わることはしては危険です。

 

自殺の理由の約半数は「うつ病」だと言われています。

ですから、うつ病発症率が減少すれば、自殺も減少すると言えます。

 

自殺予防に関わるゲートキーパーをご存じでしょうか?

 

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。 (厚生労働省)

 

気づき、対応し、支え、自殺を未然に防ぐゲートキーパー。

自殺の前に関わる方。

 

自殺の直前3カ月間は、精神障害を患っていると言われています。

それは、人間関係でも経済問題でも仕事の失敗でもです。

 

その精神障害の多くを占めるのがうつ病です。

 

自殺を予防するにはゲートキーパーの関りが重要です。

そして、それ以前にうつ病の治療が適切に行われていることが重要です。

そして、それ以前に「うつ病にさせない」関わりが重要です。

 

うつ病になりつつある状態に、気づき、対応し、支え、

うつ病にならないように未然に防ぐ「うつ病にさせないためのアドバイザー」

 

自殺予防からは、ずいぶんと前段階の対策になると思いますが、うつ病は本人が自覚できない病気。

だから、周りの人が気づき関わることが重要です。

 

「うつ病にさせなたいめのアドバイザー」は、だから「ならない」ではなく「させない」なのです。

 

うつ病にさせないためのアドバイザー養成会、東京・浜松・高知・名古屋・奈良・京都で開催予定です。

日程はこちらでご確認ください。

 

うつ病にさせないためのアドバイザー養成会日程一覧。

 

 

 

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